フェルトを縫い合わせるのにどの糸を使ったらいいか

フェルトを縫い合わせるのにどの糸を使ったらいいか

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シート状のフェルト生地で、雑貨やマスコット等を作るのに縫い合わせる場合には、道具や縫い方によって糸を選ぶ必要があります。色選びは、フェルト生地と糸の色が馴染む合わせ方でもいいですし、反対色や補色の関係の色でも面白い組み合わせになることもあるでしょう。

手縫いで縫う場合の注意点と縫いやすい糸

フェルトは柔らかいポリエステルやウールの生地ですので、縫い針が通りやすく、基本的にミシンを使わずに、手縫いで仕上げることが多いです。押さえを調節出来ないミシンの場合、縫いずれしますので、縫う箇所に接着芯を貼ったり、布用接着剤で留めたりしないといけません。かえって手間がかかるので、手縫いの方が簡単にできます。縫い糸は汎用品の25番手の刺しゅう糸が使われることが多いです。普通の30番手~40番手の手縫い用でも十分縫い合わせられるのですが、細いので強度が不足しますし、周囲のステッチを目立たせて装飾性を高くしたい場合や、マスコットの顔を刺繍する目的には向きません。ステッチを目立たせたくない所に使い、二重取りにして縫い合わせるのであればいいでしょう。

刺繍糸を使う際の針の扱い方とステッチ

2枚のフェルト生地を縫い合わせる場合には、ブランケットステッチが向いています。針は刺しゅう針を使います。クロスステッチが趣味の方であれば、キットに付属している針を使うといいでしょう。糸は1かせにまとめてあり、作り方の指示に従って指定された本数を抜いて使います。4本取りと指定されていた場合には、1かせに6本ありますので、4本分取って針穴に通します。穴に通す場合には、端をまとめて5mm程折り曲げて輪の状態にしてから通すとやりやすいでしょう。ブランケットステッチは、毛布やブランケットの周囲を縁取っている縫い方で、生地を2枚重ねにして縫っていきます。マスコットの目を刺しゅうするなら、こぶを作る要領で、フレンチナッツステッチをし、口を入れるなら本返し縫いの要領で刺しゅうします。

フェルト生地と糸を合わせる場合の注意事項

フェルト生地と糸を合わせる場合、あまり神経質にならなくてもいいのですが、インテリア用品や大人が使う雑貨であれば、色合わせをきちんとしたい方もいるでしょう。生地を店舗に持って行って合う刺しゅう糸を選ぶといいのですが、使う度に選びに行くのは大変なことがあります。様々な色が1かせに入っているミックスカラーを購入しておくと便利でしょう。基本的な色が揃っていることもありますし、暖色系や寒色系、モノトーンでかせになっている場合もあり、好みで選べます。どの色のシートフェルトに使っても良いように透明なナイロン素材もありますが、仕上がりが固くなり、子供用のままごとのおもちゃや、マスコットを作るには向いていない場合があります。

まとめ

フェルトを使った手芸は、ミシンを使わなくても楽しめますし、針先が丸くなっているクロスステッチ針を使えば子供さんも安心して楽しめます。ほつれにくいため、端を始末しなくても、切りっぱなしで出来るので、お裁縫が苦手な方でも十分楽しめるでしょう。

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